がらくた

双極性障害と、本と映画と、日常と、小説ポエム書いて非日常へと。

がんばれよ

7/23 15:45著

 

ほんとは今日、未練タラタラの元カレがこっちに来てくれて、旅行するつもりだったけれど、こっちに向かってくれる途中の電話で大げんかし「行かない」と言われ、LINEもブロックされた。

船橋からはるばる伊豆まで向かう途中を引き返して虚しくならないのだろうか?

いきなり、わたしがワガママ過ぎると言われ、冷静に話を聞いて悪かったと謝ったが、それでも帰ると言い出し、
いつまでもイジイジと根に持つやつの機嫌を取るのに疲れちゃったって思っちゃった。
わたしがサッパリとした性格だからか、尚さら嫌に見える。
こっちがまだ未練があるのを知っていて、甘ったれたワガママを言っても許されると思ったのだろうか?
睡眠時間がないぐらい仕事をしているのも知っていた。
気持ちに余裕がないなとも分かっていたけれど、だからって「帰る」と言い出したり、LINEをブロックしたり、気持ちに余裕がないを言い訳に何でもしていいわけじゃない。
駄々っ子のような、ガキに見えて仕方ない。

向こうが感情的になっていて、「感情的になる俺が悪いか!?」って言われたけれど、悪いんじゃなくて、カッコ悪い。
こっちはなんで怒っているのか分析して冷静に対処しているから、尚さらね……笑

昨日の日記にも書いたが、
自分を犠牲にしたり、気持ちを病んでまで、相手の機嫌を取るなんて馬鹿馬鹿しい。
三者からはわたしが頑固とも言われたが、メンタル削られるぐらいなら、頑固と言われてもいい。
だから、これがほんとのお別れになるのは、すごく寂しいし、ほんとに大好きで仕方がなくて受け入れるなんてできないし、こんなことでお別れなんかになりたくなかったけれど、自分を大切にしたいから、仕方ないよね。
元に戻るわけでもないあやふやな関係だったから、ほんとは別れを決めたときに終わっていたんだし、ちょっと、余暇を楽しみ過ぎちゃったんだ。
もうこれ以上のひとは現れないっていつも思っていて、でも、別れがあると、いつも憑き物が落ちたように出会いもある。

ねぇ、ありがとう。
あなたと出会えて、わたしはすごく変われたし、すごく幸せだった。
でももうこれ以上は付き合いきれないと思ったし、もうわたしには何もできない。
ただ、こう、そっと思うだけ。

船橋で、がんばれよ。

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孤独はつづくよ、どこまでも

なんでこんな辛い人生をひとりで闘っているのさ!(´Д⊂ヽ
よくがんばってる、自分。
だぁーれも、言ってはくんないけど。

ちくしょう、みんな恋人がいてうらやましい!
と、うねうね、ひねくれますが、
最近、恋人がいてもてめぇのことはてめぇでやんなきゃだし、
「辛いことはふたりで半分っこ」なんて都市伝説で、辛いことをひとりで闘うことはずっと続くし、
それができないなら、地獄の依存コースだし、
……依存って気付かないうちにがんがん、メンタル削るからねぇ。

つまり、孤独。

でも、何も話さず、一緒にいるだけで癒やされるひとを見つけたら、素敵だなぁとは思うよ。

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死ななくて良かった

やっぱりとゆうか、ただの痔……しかも、先生曰く「ちいちゃな傷」でした。
なんでその「ちいちゃな傷」であんなに大量の血が混じった便が出るんだ!

診察室に入り、50過ぎぐらいの体格が大柄の男性医師。
ジーパンなんぞを履いて、ラフなスタイル。
挨拶もせず、椅子に座ることもなく、一言めが「パンツ脱げ」で、下半身丸出しの恥じらいよりも、お尻の穴にナニをされるのか、痛いことをされるのか、なんかヘンなもんをぶち込まれるのか、恐怖一色だった。
これからナニされるのか分からない恐怖と、死ぬ系の病気なんじゃないかと、恐怖のサンドイッチで、恐怖を取り除こうと聞かれてもいないのに、必死にしゃべり出す。
「そうなの~」
と医師は、体格の大きさとは関係なく、ゆっくりと柔らかい声で話す。
話し方がゆるいと言った印象だ。
診察台でお尻を見られていると、
看護師さんが
「力抜いてー」
となぜかお尻の穴で緊張、もしくはビビっているのが、丸分かりらしい。
結果、お尻の穴を撫でる感じで触られただけなのに、
「ひいいいいい」
と悲鳴を上げる。
35歳とは思えぬビビりっぷり。
医師が「薬を今塗るとまたパニック起こすからやめよう」と一言。
たぶん5才児でも言わないやつ。
「そんな悲しい声出さないでー」
とやはり、励まされる。
……だってだって怖かったんだもん!
で、外用薬が出ました。
医師が看護師さんに「パニックになると思うから、塗り方よぉーく教えてあげて」相変わらず、35歳の患者に言う言葉ではない。
診察室の外で看護師さんに薬の塗り方を教わっていたら、医師が颯爽と診察室から出て、白衣の袖をひらひらとさせていた。
頭をいくら下げても下げきれないほどに、
「ありがとうございました」と言うと、
「お大事にねん〓」
となんだかいたずらっぽく笑いながら廊下を渡り、裏口あたりを風のように抜けていった。
……カッコイイと思ったのは、気持ちが弱っているせいか?

とにもかくにも、おさわがせとご心配をお掛けしました!
ネットで血便を調べたら、大腸がんやらポリープやら、怖い病気しか言わず、ほんとに死んじゃうんじゃないかと思った。
死んじゃうんじゃないかと思って、友に別れのメールを送ることを本気で考えたり、心配過ぎて一睡もできなかった。

元カレのことをやっと諦めることができて気持ちが軽くなり、
コロナでみんながクソ大変な中、あっさり新しいお仕事が決まるスーパーラッキーなことが起きたり、
10年ぶりに演劇活動を再開させたり、
ボランティアやお稽古ごとに精を出したり、
老若男女関係なく新しい出会いがガンガン来たり、
……とにかく、これからってときにくたばってる場合じゃないのだよーーーー!
人間、希望が溢れると死にたくないものだ。当たり前か。

それにしても、ネットで痔を大々的に発表する35歳の嫁入り娘としては、いかがなものか?

恋愛に悩むひとたちへ

すきなひとだからって、メンタル病むぐらいに尽くさなくてもいいじゃん。

そのぐらいしないと、そばにいてくれないなら、こっちから願い下げのスタイルでいこーぜ。

そりゃあね、すきなひとがいなくなったら死にたいぐらい寂しい気持ちになるけど、ワクワクメールのひとたちは優しいし(下心のやつもいるけど)、他のSNSでもいいから、リアルの世界じゃできないような、喚き散らし方をネットですればいいじゃん。

それこそ、死にたいぐらいの死にたい気持ちを乗り越えたら、メンタル病むぐらいに尽くしていた頃がアホみたいに思えるし、今のほうが幸せだし、そのときに新しい出会いが来るさ。

ありのままの自分を受け入れてくれないクソみたいな世界だけど、笑顔で、明るく、ワガママ言ってみよ。
聞いてくれるから。
それがダメなら、あなたのことがすきじゃないし、遊びだから。

フラれたり、連絡来なくなって、なんぼのもんじゃい。
わたしはずっとつい最近まで自分は魅力がなくて、ダメな人間だから受け入れてもらえなかったんだって、自分を責めていたけれど、ある時を堺に自分に自信を持って、堂々とするようになってから、そういうことが起きても、「わたしの魅力に叶わないと思って逃げたのね」「わたしの良さがわからないやつと縁切れて正解!」ぐらいに思ってる笑
たぶん全然ちがうのだろうけど、いやなことをポジティブに変換できるようになったから、自分の自信や評価をいたずらに下げることはなくなったかな。

でもさぁ、寂しさってほんと、敵だよね笑
寂しさのせいで、どんだけ人生、振り回されているんだよー。これからも、ぐるんぐるん振り回されるんでしょうが。

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今日から父親を毒父と呼ぼうと思った

ある日のことだった。

 

仕事で使うiPadを立てる台が倒れてしまい、父親はそれをなんとかしてほしいと言った。

 

私はその日、出掛けなければいかなくて、化粧やら準備をしていた。

ドアの向こうで父親が「おねぇー、おねぇー」とずっと叫んでいた。(私は父親からおねぇと呼ばれている。長女で第一子だったから、物心ついたときから、私は周りに「お姉さん」と言ったふうに呼ばれていた)

私はその日も鬱がずっと続いていてイライラしていた。

iPadの台はなんてことなく、すぐにイジれば直る台で、父親は何もできず恐ろしく不器用な人だが、もう70歳を超えているのだし、そのぐらい自分で何とかしてほしいと思った。

私は父親にはっきりとそのぐらい自分で何とかしてと言った。

すると、父親は急に怒り出し

 

「じゃあいい。もう何にもしてあげない。さっさと一人暮らしの家に帰れ。なんでいるの?もう、頭きた」

 

とヒステリックに、まるで子供のように叫んだ。

とても、70歳を超えた人のような言い方ではなかった。

たかが、そのぐらいで怒り出す意味がまるで分からなかった。

あと、何もして「あげない」が、すごい上から目線だなと思った。

そういえば、父親に生活保護の紙を書いてほしいと頼んだときも「やってやった」とすごい上から目線だなと思った。

あと、「あげた」と言うが「あなたに何かしてもらった覚えはない」と思った。

 

本当にワガママな人だと思った。

何でも周りがやってくれていると思って、それが思い通りにならないと癇癪を起す、なんてワガママな人だろうと思った。

 

「ワガママ」をキーワードにこんな動画を見つけた。

 

 

ワガママな人は、自分の記憶を都合の良いように改ざんしてしまうらしい。

この動画の中でDaigoは「ワガママな人って記憶障害なんじゃないの」と少し過激なことを言っていたが、なるほど、すごく当てはまる。

例えば、私が鬱で寝込んでいたときに「まだ寝てる」と言われたのがすごく嫌で、それがきっかけで希死念慮が起きるくらいまで追い込まれたから、それを言わないでと言ったにも関わらず、それから2回も言って、その度に注意したのに、なかなか直してもらえなかった。

歳のせいかとも、今思えば自分に無理やりそう言い聞かせていたが、この動画を見て納得した。

とにかく、父親の場合、注意されたことは記憶から消える。

 

そして、

「してあげた」という父親の発言が本当にキーワードで、

もちろん、父親のおかげでご飯にありつけたり、電気やらの光熱費も出して貰っているし、住ませてもらっているのは、有難い。

でも、私なりに父親の仕事を手伝ったり、特別定額給付金の申請をパソコンが全くできない父親の代わりにしたりと、全く何もしていないわけではない。

でも、この動画によると、その記憶がなくなってしまうらしい。

そういえば、父親から「ありがとう」や「ごめん」などの言葉を一切聞いたことがない。

「ありがとう」が言えないのは、それをやってもらって当たり前と考えているからだと思う。

やはり、わがままだと思った。

 

そしてDaigoはこんなふうに言った。

「ワガママな人とは付き合わないほうがいい」

そこで、私は考えてしまった。

 

この人も毒親だ……。

 

私は母親が毒親で、もっと言えば双極性障害を作り出した人とも思っているので、一切の交流を断った。

そして、唯一家族で交流があるのが父親だったので、なんとく、甘めに、何か悪いことも見てみないふりをした。

でも、「付き合わないほうがいい」と言われ、今まで自分がなんとなくそう思ってはいたけれど、それをはっきりと言われた気がした。

相変わらず世間は「親を大事にしろ」「親の愛は偉大だ」なんて、洗脳じみたことを言っている。

私はAC(アダルトチルドレン)のプログラムをするときに、母親が毒親であること、母親を大切に思うことを捨てなければいけないことと、認めたくないというか、ショックで何日も鬱状態になって何もできなくなってしまった。

今まさに、父親に対して同じ辛い道を辿らなければいけないと思った。

 

それから、次の日から、私にご飯は出なくなった。

たぶん、父親が腹いせにやったことだと思う。

 

もう、毒親だ。

 

そんなことをしたら、私が謝るとでも思ったのだろうか?

双極性障害という病気で思うように動けない私のことを知っていて、このままだと困るからやったのだろうか?

とにかく、私の弱みにつけこんで、私をコントロールしているように見える。

まさにやっていることが毒親だと思った。

 

ご飯を出さなくなった単純な怒りはもちろん、ワガママで、毒親だと思った瞬間、もうこの人に関わるのはやめようと思った。

本当は双極性障害ではなくて、自分で稼げる身体だったら一刻も早くこんな家を出たいと思ったが、とりあえず、私の今いる部屋は離れのようになっており、家族の誰とも顔を合わせないので、しばらくこのままでいたいと思う。

とにかく、もう、こいつの仕事を手伝う必要はない。

困っていても助ける必要はない。……だって記憶から消えてしまうのだし。

 

ずっと父親の仕事を手伝っていたのだが、自立する良いきっかになったのかもしれない。

ただ、こんなふうに焦って仕事を探したりすると良いことがないと自分で分かっているので、1か月ぐらいはのんびりしていようと思った。

どういうわけか、ピンチのときほど、良い知らせというか、運が回ってくる。

幸い、まだ生活保護を貰っているから、(自分がそんなものを貰っていることにものすごく負い目を感じるが)お金の心配をしなくていい。

 

この文章を書いていて、思い出すだけで、胃がひどく締め付けられる感じがしたが、でも、なんとなく、自由を手に入れた気がした。

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私の自律神経が乱れると出る困ったこと

体調を記したカレンダーを振り返ってみると、どうやら私の鬱は5月28日から始まった。

 

最初は体のかゆみ、不正出血が出た。

だいぶ早いとは思ったが、生理が始まる10日前だったから、PMSなのかもしれないと思った。

でも、私はマーベロンというピルを飲んでいるから、PMSになるのも、なんだか変だなぁとは思ってはいた。

 

その3日後、久しぶりに精神的にイライラしはじめ、特に6月の第一週目は、本当にイライラが酷かった。

いつもだったら、イライラしないようなことでもイライラしはじめた。

例えば、コンビニに行けば店員の態度が悪いと、コンビニに行くたびにイライラし、

仕事で会う人にもイライラしてしょうがなく、頭が本当に破裂しそうなほど、頭に血が上っていくのを感じた。

 

そして一番を私に悩ませているのが、胃もたれが5月31日からずっと続いている。

今日で合わせたら、なんと25日も胃もたれに悩まされている。

たかが胃もたれと思われそうだが、時には起き上がれないぐらい胃が重くて、苦しいときがあるから、困ったものだ。

一応、胃腸科で貰ったタケキャブという薬を飲んでいる。

 

www.kusurinomadoguchi.com

 

これを読んだ私の感想としては、タケキャブは相当強い薬のようだが、どうやら私は今日で5日連続でタケキャブを飲んでいた。

個人差はあると思うが、私はいつもタケキャブは2日程度飲めば良くなるから、さすがにこれは本当に良くない状態だと思った。

こうなってしまったのは、心辺りがないわけではない。

 

どういうわけか、胃もたれや胃痛など、胃のトラブルが起きると、どうも過食や、普段食べないポテトチップスなど明らかに胃に悪そうなものを食べたくなって仕方ない。

 

さきほど、6月の第一週目はイライラが酷いと書いた。

その週はイライラを鎮めるためにジプレキサを飲んだが、あまり効果を感じることはなかった。

薬でもどうにでもならない、いわば逃げ場のないイライラだ。

そのイライラを鎮める唯一の方法が過食や胃に悪そうなものを食べることなのだと思う。

それで、胃の調子は一向に良くならないという悪循環だ。

 

さっき、こんな動画を見つけた。

youtu.be

 

当たり前だが、固形物は食べるなと書いてあった。

当たり前過ぎるが、過食がしたい私としては、なかなかの難関だ。

しかし、分かってはいるけれど、自分ひとりで言い聞かせるのは、なかなか続けていくことが難しかったりするので、こうやって分かっていたり、当たり前のことをこうやって他人に言われたりすることで、新しい気持ちになれたりするので、私にとっては無駄ではない気がする。

 

ところで、

私は鬱になると、いや、自律神経が乱れるといったほうがなんだかしっくり来るが、自律神経が乱れるとかゆみがやってくる。

最初は背中が、うまく伝えられないのだが、背中が燃えるようにひりひり痛みのようなチクチクとしたかゆさが襲ってきて、そのうちに脚や腕など全身に移る。

散々、病院でこの症状を訴えたのだが、「はぁ?」と言った、まるでこっちがおかしなことを言っているかのような怪訝な顔をされてしまう。

これは個人の意見だが、やはり田舎は医療が遅れている気がする。

これは一体なんだろうと思っていたら、こんな動画を見つけた。

 

www.youtube.com

 

やはり、私の症状はあることなのだ。

なぜ痒くなるのかメカニズムも分かり、ものすごく合点したのだが、どうしたらいいかということが言っておらず、「治したい人は当院へ」wなんて言われてしまって、近所だったら行ってみたいが、遠いので、どうしようもない。

 

そこで、自律神経の乱れによる痒みを和らげるツボのようなものがないかと思い、更にYouTubeを漁ってみると、こんな動画があった。

www.youtube.com

 

爪の横の指をグリグリと回してみる。

なんだか、回すのに固い感覚があって、なんだか回すのが恐い。

やってみると、少し痒みが和らぐような気がするが、完全に取れたという気はしない。

なんとなく、チクチクとした感覚は少し残っている。

思い出せば、こういった類のツボを何度かしたことはあるが、完全に治ったということがなかった為、どれも習慣にならなかった。

なにか、劇的に治るものはないのだろうか。

それとも、私の症状は結構酷くて、本当はもっと早くやらなければいけないのだろうか?

 

とにかく、この胃もたれと痒みをなんとかしたい。

鬱と自律神経の乱れはどこか関係しているように思えるが、この胃もたれや痒み、イライラをなんとか予防する方法はないのだろうか?

また、自律神経を崩さない方法を勉強し直さないといけないと思った。

 

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お金の使い方

私は生活保護を受けている。

 

理由は双極性障害で満足な収入を得られないからだ。

もう一つは、両親は父親は歯科医をしていて、母親は家賃収入があり、実際の額も私は知っているのだが、私にお金を掛けたくない、お金をケチしたいみたいで、娘が生活保護を受けても何も言わなかったし、何も感じないみたいだ。

 

今日はお金をケチる話と私なりのお金の使い方。

 

生活保護を受けているので、収入と言っていいのかは分からないが、入ってくるお金は、生活がギリギリできる額だ。

しかし、私は今年は人脈や友だちを増やすという目標ができた。

 

 

mongoya.hatenadiary.com

 

人脈を増やすときに大事なのが、交際費。

私はお金がないという理由でやりたいことを我慢してきた。

でも最近になってよく思うのが、お金がないを言い訳にしていたら、チャンスを逃す。なって思えてきた。

 

よくよく考えると、恥ずかしい額ではあるが私には貯金がある。

シビアに計算すると、5か月は無収入でもやっていける額がある。

全くお金がないわけではない。

皆考えると思うが「もしものときの為の貯金」「老後の貯金」と思うのかもしれないが、意外にも私には「もしも」のときはやって来ないし、老後と言われても双極性障害のせいでもう充分底辺みたいな生活をしていて、老後も生きるつもりかよ、となんだかアホらしく思えてきた。

どうせ惨めな老後を過ごすなら、今を充実させたいという開き直りみたいな気持ちだ。

 

当たり前だけれど、イベントに参加するには交通費やら参加費が掛かる。

でもお金がないを言い訳に行かなかったら、もしかしたら私の人生を変えるような人に出会っていたのかもしれない。

そう思うと、そのイベントに掛けたお金は安いものというか、お金で買えない人脈を買った、というなんだかかなり変な日本語になってしまったがそう思うようになった。

だとしたら、行動しない理由はなに?

まして、私は今、人脈を広げるという目標があるから、なおさら強く思うのかもしれない。

 

こんなことも思い出した。

私は演劇の大学に行っていたときにそこの教授が言っていたのは

「借金してでも演劇は観ろ」

と言っていたのを思い出した。

これは私の解釈だが、演劇はこの時期にしかやっていないもので、再演はあるが、やはり出会いみたいなものがあるから、お金で買えないものがそこにはあるのだと言う意味のような気がした。

やはりこれも、お金で買えないものを買いなさいと言っているような気がした。

 

元カレの師匠という人曰く、

お金の使い方には3種類あって、(自己)投資、消費、浪費がある。

らしい。

私なりに解釈すると、浪費は無駄使い、消費は食べ物とか生きていく上で必要な

もの、投資は元カレ曰く自分に却ってくるもの。

今の自分にあてはめてみると、人脈を広げるための投資を今やるべきなのだと思った。

友だちは財産という言葉もあるように……あ、私、友だちいないや。笑

やはり人脈はお金で買えない。

だからこそ、私の人脈を広げるチャンスな出来事があったら、バンバンそこにお金を掛けたいと思った。

(以前ブログ)

そうすると、以前のブログでも書いたが、一緒にいて時間の無駄だなと思うやつは、ついでにお金の無駄、つまり浪費そのものになると思った。

ここはケチっていいところ。

色々スッキリできて素晴らしい。

 

時間もお金の使い方も一緒。

ここに掛けて自分の為になるかどうかだ。

損得勘定でいいじゃないか。

合理的な何が悪い。

 

たまに損しかしないけれど、この人に自分のお金や時間を掛けてみたいって、言葉じゃ説明できないことだってあるのだから許してよ。