がらくた

双極性障害と、本と映画と、日常と、小説ポエム書いて非日常へと。

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

情けねえ

良いお年を。

伊豆の冬景色

今どき、喫茶店の店名が刷ってあるマッチは珍しい。 いわゆる昭和レトロと呼ばれているものが好きな私にとっては、かなりツボである。 前回までのお話。 mongumi.hatenadiary.jp 金曜日に病院へ行った。 その前に病院へ行くまでの私のお話。 やっぱりあの日…

活動的な夜

おこんばんはー。 やっぱり夕方からのほうが活動的になる。 そんなことを過去にも書きましたな。 mongumi.hatenadiary.jp (実は過去のブログを振り返るこの機能が気に入っているだけだったりする) 先週、病院にてそのことを先生に話したら、鬱症状になると…

爆笑問題30周年ライブ「O2-T1」が難解過ぎたので、自分なりに解釈してみる。

私の一番好きなお笑い芸人の爆笑問題の30周年ライブが昨日の深夜にテレビで放送された。 演劇を少しかじった身としては、生で観るのが一番楽しいに決まっているのだが、そのときはお金がなかったのか、体調が良くなかったのか、よく思い出せないが、ともかく…

理解されない孤独

夕飯にカップ麺とおにぎり一個を食べていたら、父親にずっと「そんなに食べていたら、また胃を壊すよ」と言われ、ずっとイライラしている。 確かに鬱のときはずっと胃が痛いと父親に訴えていた。 でも、病院の先生曰く、私の胃痛は鬱から来るストレスからで…

テレビ執念

前回のお話。 mongumi.hatenadiary.jp 実は最初はこのテレビを再利用しようとは思わず、iPadでテレビを見ることができないかと色々と調べてみた。 iPadならば、どこでも持ち運べて好きな場所にテレビを見ることができると思ったからだ。 で、調べた結果、こ…

テレビ奔走

今日で急に始まった新生活から17日が経った。 夕飯は1階の部屋にわざわざ父親が持ってきてくれて、どういうわけかそこで一緒に父親とご飯を食べる毎日が続いている。 私は一人暮らしの家にいたときに、ひとりでご飯が食べるのが本当に寂しく、それを父親に言…

鬱の森

気が付いたら来週はクリスマスで、再来週の今頃は新しい年を迎えることになっている日付になっていた。 mongumi.hatenadiary.jp この記事の後、鬱転していました。 どうやら今回は胃の調子が悪くなりはじめ、その後に感情にも来る鬱が来た。 私は3年ぐらい前…

仕事のはなし。

2018.12.8記 今日で20日ぶりに仕事をした。 私の仕事の上司は父親である。 簡単に言うと、父親の仕事を手伝っているのである。 父親は歯医者だ。 父親は普段はひどく雑で、部屋もひっくり返るほど汚く、身なりもどこかだらしがない印象である。 ところが、仕…

哀愁と体臭

どうして私はすぐに男の人に哀愁を見つけてしまうのだろう。 哀愁が漂う男の人が好きというわけではない。 ただ、女の人からは哀愁は感じたことがないのが、不思議だなと。 理由は分かるような気もするが、まだはっきりと説明できないといった具合だ。 年々…

評価!

昨日、父親に私が書いた小説を渡したら、早速、赤線をいくつか引いて感想を持ってきた。 ちなみに見せた小説はこれ。 mongumi.hatenadiary.jp 色々と話したが、どうやら父親はこの小説の言いたいことが分からなかったみたいだ。 70歳の父親に、若者が感じる…

やっと、ようこそ。

前回までのお話。 mongumi.hatenadiary.jp 新生活が突然始まってしまったため、やらなくてはいけないことがたくさんある。 昨日は久しぶりに仕事をして、午前中で終わったのだが、買い物に行ったり、部屋にあった父親のもう使わなくなったパソコンをなんとか…

再燃。それとも?

母親と話すだけで過呼吸を起こすと、前にもこのブログで書いたのだが、ロクに母親とも話せないので、手紙を書いた。 内容は、この家を出て行ってほしい。 実家で父親とふたりで暮らしたいといった内容だ。 手紙は長くはなってしまったが、細かく自分の心情を…

新生活

眠れない日々が続く。 昨日は朝の7時まで眠れなくて、起きたのが昼前の11時半だった。 4時間だと私はとても眠いはずなのだが、少しお布団の中でダラダラした後、シャッキと起きた。 先週の今頃は鬱の真っただ中だった。 1日平均9時間以上は当たり前で、起き…

長い足止め

双極性障害になって10年。こんなはずじゃなかったことばかりだったし、やりたいことができなくて、本当に辛い思いをしたけれど、浅田次郎は40歳で、井上靖は43歳で小説家デビューした。まだまだ33歳。見た目や体力が衰えても、頭が衰えなきゃ、いくらだって…

こじらせたニキビ、あるいはカビ臭い思春期

ニキビができた。 とても大きなニキビである。 醜いというより、傷と言ってしまったらなんだかカッコいい気がする。 顔の傷はカッコいいのに、なんでニキビは醜いものと思われてしまうのだろう。 ニキビは思春期の迷い、停滞している何かが吹き出たネガティ…

メモする楽しさ

最近この方のブログが好き。 www.kkomund.com www.kkomund.com この記事には恐ろしく共感してしまった。 余裕がなかったり、鬱になっているときは本当にメモを書いていない。 特に先月から、調子が良くてほぼ毎日働いていたときは本当にメモをしていなかった…

戦争とメンヘラ

最近、取り憑かれたように井上靖を読んでいる。 井上靖は終戦を迎えたときは、確か三十歳前後だったと思う。 現代の今では、戦争は良くないもの、繰り返してふぃけないものとある。 その意見に別に文句があるわけではない。 ただ、三島由紀夫や安岡章太郎と…