がらくた

双極性障害と、本と映画と、日常と、小説ポエム書いて非日常へと。

長い足止め

f:id:mongumi:20181206042219j:image

双極性障害になって10年。
こんなはずじゃなかったことばかりだったし、やりたいことができなくて、本当に辛い思いをしたけれど、
浅田次郎は40歳で、井上靖は43歳で小説家デビューした。
まだまだ33歳。
見た目や体力が衰えても、頭が衰えなきゃ、いくらだって人生逆転できるよ。

真田幸村だって、9年も九度山にいたんだ。
すごい足止めの期間だったと思う。

そう思うことにしよう。
むしろ、そう思わなきゃ、やっていけないんだけれど。