がらくた

双極性障害と、本と映画と、日常と、小説ポエム書いて非日常へと。

鬱と占い

あれから、あれから。

 

とりあえず、シャワーを浴びて、元カレに対して、

「もう、私のことなんて好きじゃない」

「なんで私よりも地元を優先するんだ」

って考えたら、悲しくて、シャワーを浴び終わった後に泣いてしまった。

 

私は滅多に泣かないので、泣いてしまうことがかなり、鬱が悪化している。

せっかく、5月は11日も働けたのに、また働けないぐらいの鬱になってしまうのだろうかと、思った。

 

とりあえず、

なぜか、このブログをまた、再開させようと思った。

ただただ愚痴りたかったのかもしれない。

 

生理が来た。

実はこの一週間、不正出血が続いて、自律神経ががったがたなんだろうなぁと分かっていた。

 

とりあえず、2.5mgのジプレキサを1/4にしたものを飲んだ(私はものすごく薬が効きやすい体質みたいなので、気持ちの問題と言われようがこれだけで、効く)

 

すると、どういうわけか、次第に気持ちが落ち着いてきた。

どれが原因で落ち着いたのか、よくは分からないけれど、なんか色々複合的なような気がする。

 

でも、やはり元カレの、私に対しての気持ちがやはり不安過ぎて、電話占いをした。

私は変なところが冷静で、ただただ夜中に自分の気持ちを吐いて、誰かに聞いてほしかったんだなと思ったのと、電話口の向こうの占い師は、霊と交信していると言いつつ、第三者から見た一般論だなと思った。

そう冷静に思えるのは、良いことを言ってもらったからです。笑

 

元カレは、私のことが好きだよって言ってくれたのはもちろん、

 

「好き」「会いたい」という気持ちをもっと素直に言いなさい。

この関係をどうしたいのか、自分に素直になりなさい。

 

と、なかなか目からウロコなことを言ってくれた。

確かに、私は言っちゃいけない、向こうを困らせてはいけない、という気持ちで言いたいことを抑えていた。

それで、思うように行かないと、本当は会いたいくせに「会いたくない」なんて言ってしまって、子供みたいにヘソを曲げてしまう。

 

私の中での元カレと接するときのスローガンは、

「一度フラれるのも、二度フラれるのも、一緒じゃああ」

うそ、またフラれたら、本当はまた鬱にまっさかさまだけれど。

そのくらいの気持ちで行こうかと思っていた。

二度フラれるなら、言いたいこと言ったほうがいいかなって考えた。

 

そんなことをぼんやりと、空が薄いブルーに染まった夜明けの空をぼんやりと眺めていた。

また、躁転したのか、力が湧いてきた。

がんばろうと思えてきた。

躁転したとしても、どうやら、鬱、脱出。

 

明日、

「だいすき」ってLINEしようと思った。