がらくた

双極性障害と、本と映画と、日常と、小説ポエム書いて非日常へと。

初七日

結局今日、傾眠しちゃったけれど、タバコを買いに近所のコンビニまでわざと遠回りして歩いて行ったり、なんか普通です。

ただ、いつもだったらこんなことで疲れないのに、だいぶグッタリしてしまったから、体力も今は落ちているなって思う。

 


先週は別れたショックで、たぶんテンション上げないとナニカがやっていけないと思ったらしく、私の中では失恋躁と名付けていて、実家に帰ってきた瞬間、安心したのか、今週から12時間以上睡眠の傾眠が続いている。

今週の傾眠からそうなのだが、朝目が覚めると彼からのLINEはもう来ないんだとか、

どうも昨日から夢にずっと出てきて、それが楽しい夢ばかりで、現実にへと目が覚めたときに、もう今はいないのだと思うと起きる気持ちがてんでなくなってしまう。

この朝の憂鬱がなければ、起きられるのだろうか?

本当に傾眠なんてなくなればいいのに。

そうすれば、働いて何かの時間を埋められるのにと思う。

まぁ、でも傾眠してるから、希死念慮クラスの鬱が出ないのかなと思うことにしておく。

みんな言う、ちょっとずつ、ちょっとずつ、ぼちぼち行こうって。

あとは、夜ふかしのネガテイブ。

朝の憂鬱に、昼間の時間の経つ遅さ…あれ、結局どの時間も苦しいじゃん!と苦笑いしてしまう。

こんなに辛い失恋をしたのはいつぶりだろう。

こんなにコテンパンにやられているのに、新しい恋を探そうとしている私は学習能力がないというか、猿以下いや猿にすら失礼なのではないかと思うぐらいの頭の悪さなのじゃないかと思ってしまう。

 


しかし、平日昼間は当たり前だがみんな働いているから、暇でしかたがない。

そういう退屈な時間を埋めるためにもやっぱり仕事はしたいし、いい加減、生活保護からも脱出したい。

ひとつがうまくいけば、全部がうまくいきそうな気はする。

 


そんなことをふと考える。

今日はフラれてちょうど一週間。

冗談だけれど、初七日なんてお葬式みたいな表現で、友だちと言っていた。