がらくた

双極性障害と、本と映画と、日常と、小説ポエム書いて非日常へと。

鬱になるとイライラで頭がおかしくなりそう

鬱になると、イライラしてしまうのは私だけだろうか?

 

私は双極性障害になってから、13年目になる。

 

最初になったときは、鬱になるとイライラはしなかった。

いわゆる、一般的な鬱症状と言ってはおかしいが、今まで好きだった音楽や映画が全く面白いと感じることはなく、むしろ音楽を最後まで聞く力も、映画も最後まで観る力もなくなってしまった。

とにかく、それらを続けることが辛くなってしまった。

何もする気が起きず、何も感情がなくなってしまった状態だ。

 

鬱はネガティブになる。

 

ネガティブになるのは誰だってそうなのだが、病気ではない人はストレス解消法というものがあるが、困ったことに私は今までストレス解消になっていた音楽や映画に何も感じず、それどころか辛くなってきたので、ストレス解消法がなくなってしまった。

しかも、鬱状態になると、お風呂を3日も入らないぐらい身体が重く、それぐらい動くことができないので、ますますストレス解消法がなくなってしまう。

つまりは、ストレスがあっても自分でどうしようもなく、ただただ貯まるばかりなのである。

そんな状態だったので、希死念慮がひどく、何度も死のうと思ったし、自殺未遂もして、一度救急車や入院したことだってある。

 

今はどういうわけか、症状も良く、たまに死にたいなと思うときもあるが、これは私の感覚、としか説明がつかないが、死にたいとは思っても実行しようとは考えないし、ただぼんやりと思っている程度である。

鬱もまぁ、マシになったということだと、自分では思う。

 

確かに希死念慮がひどかったときと比べれば、今は楽かもしれないが、今度は鬱になるとイライラする。

 

例えば昨日の明け方の話。

 

私は鬱ではないとき、これがニュートラルのときか、躁状態になっているのかは置いておいて、

自分のことを分析すると、穏やかで細かいことは気にしない性格だとは思っている。

 

それが昨日はちがった。

 

空が白み始めたとき、まず、過去に私に関わった男たちを急に思い出してはイライラしはじめた。

「あいつはここがだめだった」

「あいつにこんなひどいことをされた」

他の日だったらこんなことは全く考えない。

フラッシュバックというやつだ。

続いて元カレが……詳しく書くと長くなるから省くが、お金を私に恵んでくれる話を持ち掛けて結局ダメになって、ひたすら元カレを憎んだ。

そして、病気のせいで思うように働けず、お金がない自分にすごく焦燥感を感じた。

次に働ける身体ではなく、それで生活保護を受けていると十分知っているはずの父親が、部屋にクーラーを入れてやるから、半分金を出せと言い出したことに腹が立った。

私は今の状況を話し、なんとか全額出してよと言ったが

「出してやっているのに」

という上から目線の、私からすれば頭のおかしい発言を思い出して、もう本当に父親なんて死んでしまえばいいと思った。

 

私は色々な怒りを思い出して、頭が割れそうな感覚に陥り、ジプレキサを飲んだ。

私はジプレキサを頓服として飲んでいて、とても薬が効きやすい体質なので、1錠2.5mgのものを四分の一にしたものを飲んだ。

そんなもの効いてないと笑われてしまいそうだが、四分の一にしたものを飲むと気持ちが落ち着くのだ。

昨日は飲んでも飲んでも怒りが治まらず、結局1錠飲んでしまった。

おかげで、次の日は12時間寝てしまった。

ジプレキサを、私の中では、多く飲んだ日はいつもこんな感じだ。

しかし、過眠をして一日を無駄にしたことと代えても、あの頭がおかしくなりそうなイライラをなんとかしたかった。

 

……ここまで読んでみると、私の周りが悪いのか、こんなひん曲がったことを考える私が悪いのかは、今はよく分からない。

 

ただ、今思うのは、普段だったら考えないことを思い出してはイライラしてしまう。

普段だったらしない、ということが、少しキーワードになっている気がする。

双極性障害になった身としてはこれは結構なキーワードのような気がする。

 

とにかく、今、鬱状態

とても良くないので、休もう。

 

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さらに時間の使い方

 前のプログにも書きましたが、

mongoya.hatenadiary.com

 

あっ、

就寝時間厳守が全然守られていない(汗

あと、散歩も暑いし雨だしを言い訳にしていない。

 

そんな中で意外に守られているのが、

「この人と一緒にいて時間の無駄じゃないか考える」

は守っている。

 

元カレにフラれたことがどうも私にはショック療法になったようで、自分を変えたいと思うようになった。

元カレに振ったことを後悔させるような良い女になってやると思った。

そのときはどんなふうになればいいか、はっきりとしたビジョンはなかったのだが、なんとなく今年の目標が、

 

「新しい友だちと人脈を増やす」

 

というものが立った。

たぶん、病気のせいで友だちが皆無になってしまった私は、元カレとしか関わる人間がおらず、簡単に言うと依存していた。

で、フラれた原因は未だによく分からないが、元カレに依存していたのが良くなかったのかなとぼんやり考え始め、まぁそれがフラれた原因かどうかは置いておいて、新しい友だちを作ったりすることは決して悪いことではないと思ったので、とにかく新しい出会いを求めて出かけてみることにした。

 

まだコロナで自粛前のときだったから、

逆を言えば自粛前に行動して良かったと、運がいいなと今思うのだが、

facebookで地元のイベントを探しては出かけるようにした。

実際に良い出会いがあった。

私にとってはやはり、思い立ったら即行動というのが合ってるし、これからもそうやって行きたいと思った。

 

元カレにフラれて5か月、たくさんの人と出会った。

ただ、困ったことに会ってこっちの気分が悪くなるような人もいた。

 

例えば、元カレにフラれてとにかく誰かに癒してほしくて出会い系サイトで会ったブタゴリラ

待ち合わせの時間には平気で遅れるし、「ご飯安いところでいい?」とびっくりするぐらい情けないことを言う割には割り勘を要求してくるし、ファッション好きとか言う割にはクロックスで来るし……

まぁ、私が元カレにフラれて、新しい彼氏を探そうと必死になっていて、彼氏候補って見るからなんかおかしくなるのだ。

彼氏候補だったら完全にアウトだけれど、友だちと思って接してみようと思った。

だけど、ブタゴリラはびっくりするほどモノを知らない。

「コロナ」という言葉も出てこないし、もちろん「アビガン」なんて知らない。

相撲も全然知らなくて私が全部説明したり、私が演劇を観たと言ったら「渋いね」とか言うし、なによりひどいのはビレバンを知らなかったこと。

こんな何も知らなくて教養もない人と何の会話をしていいかも分からず、ブタゴリラは見た目がどう見てもDQNだから、私から見たら低能としか言いようがない仲間内の話をするし、何よりその話もまとまっておらず、ダラダラ長くて、聞いているこっちがイライラする。

 

と、完全にただの悪口を書いたのだが、笑

ブタゴリラが他人から見ていいか悪いかは別として、

悪いところを挙げたらキリがない人といるのって時間の無駄だなと思い始めた。

こんな頭の悪いブタゴリラといてイライラしている時間があるならば、家でひとりでいるのはすごく寂しいけれど、それでも勉強したりヨガしたり、なんならボーっとしているほうがマシだ。

本当にくだらない奴といるなら、家でボーっとしているほうが有意義な時間のように感じる。

 

別に時間がないとか、生き急いでいるという感覚はないのだが、一緒にいて時間の無駄だなと思う人とはいないことにした。

だったらお家でひとりでいたほうがマシだ。

そう思うようになったのは、お家でひとりでいてもやりたいことができたからかもしれないが。

 

今は色々な人と出会ったばかりだから、この人とは時間の無駄じゃないか考える。

そして、古い人間関係も、同じように整理してみようと思った。

私は友だちがいないけれど、無駄で惰性な人間関係築いている人ってなんだろう?

やっぱりひとりになるのが恐いからかしら……?

私はひとりになったから、捨てるものがないから、楽だけど。

 

あれ以来、私は出会い系をしていない。

 

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家出をした話

私は母親と絶交……と言って良いのかは分からないが、便宜上、絶交ということにこれはしておく。

 

とにかく、絶交して、もうじき2年になる。

 

母親は私をアダルトチャイルドにさせた。

そして、病院で医師には関係ないと言われたが、どうも双極性障害になる人はアダルトチャイルドになっている率が高いように、私個人は感じる。

あくまで個人の意見だが。

 

私は7年前に東京に住んでいて、そのとき同棲していた男から暴力を受け、親に助けを求め、なんとなく、と言った感じで実家に戻ってきた。

そして、5年前に実家の比較的、近所でひとり暮らしをはじめた。

その間の2年間は、実家に住んでいた。

 

その2年間で、私は3回家出をした。

 

アラサーになって、実家から3回も家出をするなんて、本当にみっともないことだと思う。

 

ただ今思えば、母親と暮らすのが窮屈で、息苦しくて、家出をしたのだと思う。

でも、そのときは、アダルトチャイルドなんて言葉も知らなかったし、アダルトチャイルドにガッチガチに縛られていたときだったので、母親のせいで家出したとは思わなかった。

いや、正確には、母親のせいで家出したとは思いたくなかった。

 

 

私はこの本の中で言うと、ヒーロー、スーパーチャイルドだった。

簡単に言うと、自分は親や先生、大人の言う良い子でいなければいけない、と自分を犠牲にしてでも良い子を演じなければいけないという呪いにかかっていた。

だから、母親が悪者だなんて思ってはいけないと、こんなアラサーになってまで思ってしまった。

いつの間にか、そうやって自分自身も騙していたという感覚に近い。

 

実は家出をした2回は何が原因だったのか忘れてしまったが、

1回だけははっきりと覚えている。

 

それは、

双極性障害で鬱が酷く、寝込んでいたときに、出会い系サイトで知り合った男から遊園地に行こうと誘われた。

私は一日中ベッドの中にいて、天井だけを見つめている自分がすごく嫌になったので、気分転換に出かけた。

結局、その男はどうしようもない男で、アトラクションの列に並んでいたときに、私の体をずっと触ってきて「やめて」と言っているのに、やめなかったので、さすがに頭に来て、勝手に帰ってきた。

話はそれた。

遊園地から帰ってきた次の日、

やはり鬱状態だったので再度寝込んでいた母親がひとこと。

 

「遊びに行くときは元気なのね」

 

この言葉に私はひどく傷ついた。

確かに私は一日中寝込んでいて怠け者かもしれない。

でも、だからと言って、怠け者は気分転換すらするのも許されないのだろうか?

もっと言うと、こんなイイ歳をして働くこともできない自分が情けないし、なんとかしたい気持ちでいっぱいだけれど、体がちっとも言うことを聞いてくれないんだ。

母親は日ごろ、

「あなたのことを私が一番分かっているからね」

と今思えば、また呪いの呪文のようなことを言っていて、一番分かっているくせに何も分かっていないじゃん、と絶望した。

 

アダルトチャイルドの呪いで、優等生でいなきゃと思った自分は、母親を悪者にしてはいけないという無意識と、その絶望した無意識がせめぎ合って、自分でもなんだか理由が分からないかたちで、家出をした。

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私の時間の使い方

とある有名な人のYouTubeで
「お金より一番大事なのは時間。ダラダラしている時間があったら、動け」
というようなことを言っていた。

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私は体力もないし、すぐに頭が混乱しちゃうので、ぼーっとする時間って結構大事だと思っている。
「あー、無理!」「疲れた!」となったら、とにかく床にひっくり返って、ぼーっとする。
すると、体力が回復し、頭の混乱がゆっくり解かれ、元気になる。
元気になって、やろうと思っていたことをやると短期間で集中し、捗る。
ぼーっとする時間を入れても入れなくても、同じ作業に掛かる時間が一緒だったとしても、短期間で集中し、捗ったほうが好きだ。どうも、ダラダラしたり、疲れていたり、頭が混乱しながらの作業は好きじゃない。


これは好みの問題だろうが。

 

もともと、怠けモノなので、ネット見たり、テレビ見たり、それこそ、本当に無駄にダラダラしたい。
そういうときは、「よっし!今からダラダラするぞ!」と自分で宣言することにした。
「今からダラダラしていいよー、自分!好きなことを存分にしなさい!」
と言ってみる。
そうすると、遠慮なく、罪悪感がなく、ダラダラできるから、幸せだ。
なんでこんなことをするのかと言うと、
とにかく私は気が散る。
中学生のときから勉強していたはずなのに、気がついたら漫画を読んでいるタイプだ。
怠けモノだが、あんがい根がマジメなので、時間を無駄にしてしまった罪悪感が強い。
そこで考えたのが、「気がついたらダラダラしていた」というのが良くないのではないかと思った。
集中する時間、怠ける時間、とメリハリをつけたほうが、罪悪感もないし、その時間を存分に楽しめるし、集中できる。

 

自分を大いに甘やかしてはいるものの、変にメリハリをつけたがりマジメになりたがる、なんだか両極端な性格だなと、自分でもおかしい。

 

たぶん、存分にダラダラして、思いっきり無駄な時間を過ごしたいのだと思う。
ダラダラするのも、マジメにやりたい。

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否定する母親

この人の投稿を読んで思ったこと。

 

母親はよく、私が何か新しいことをしようとすると、すぐに反対した。

私は新しいことをはじめようとすると、否定する。

だから、アダルトチャイルドを加速させたのだと思う。

私は新しいことをしてはいけないのだと。

 

これを読んで納得した。

 

やはり、母親は私に依存していた。

私を操り人形のようにすることで、自分のコントロール下に置くことで、支配している私を居心地の場所にさせていたのだ。

 

でも、私は成長したかった。

ましてや、親にご飯を食べさせて貰っているときこそ、好奇心旺盛で、色々なことに興味を持ち、色々なことに挑戦したくなるのではないだろうか。

何も私がしたかったことは危険なことや、道に外れたことではない。

もちろん失敗するリスクだってあるが、死ぬわけじゃないし、身体をもぎ取られるわけでもない。

今思えば、失敗することで学ぶことはたくさんあるのに、「失敗するからやめなさい」と決めつける。

たぶん、世間体を気にする人だから、私が失敗したときに合わす顔がないのだろう。

 

私が変わろうとすることで、私が母親の操り人形ではなくなってしまうので、依存するものがなくなってしまうと感じた母親は、私の新しい挑戦にずっと否定し続けていたのだと思う。

 

だから、私はそのうちに新しいことをしようという気力もなくなり、あったとしても母親に言うのをやめた。

 

私は何をしても母親に否定される。

 

その人の文章にはこんなことが書いてあった。

 

そして、新しいことを始めた時に家族、恋人、親友など身近な人から反対されるのは当たり前だから気にしなくていいんです。


それはあなたの問題じゃなくて相手の問題だからね。

 

アダルトチャイルドをこじらせる前に、もっとこういうことを早く知りたいと思った。

そうしたら今ごろはもっと違う人生だったのかもしれない。

 

やはり、母親と絶縁して良かった。

たまにそんな自分が寂しい奴だとは思うが、その分、私は何でもできる自由を手に入れた。

ちっぽけな寂しさに比べれば、この自由のほうが、遥かにいい。

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ケガの功名、読書の功名

いつも病院は1時間ぐらい待たせるから、昨日は待っている間、何をしようかと考えていたら、iPadに入っていたKindleがたまたま目に入り、浅田次郎のプリズンホテルを読んだら、ハマった……! 2ヶ月ぶりに読者、再開です。 今は安岡章太郎読んでる。

 

当たり前だけど、 Kindleスマホでも読めるから、寝っ転がりながら読めるし、持つ手が疲れないし。 ヒマで何か更新されてないかなぁってSNSをマメに開いて、不快なモノを読むよりは、スマホで読者しているほうが有意義。

スマホで読書ができるって気軽過ぎる! 何を今さら気付いたのだと、ツッコミの嵐を受けそうだが。

 

Twitter、 フォローしている人はその人が書いたことを読みたいからフォローしているけれど、 フォローした人がフォローしているつぶやきや、いいねしたつぶやきは、正直、私のタイムラインに表示する機能、やめてほしい。 結構、不快な記事が流れてくるから。

だから、Twitterに比べて、読書のほうが、その人が書いたものを読みたい!って思って、自分で選んでいるから、読書いいかも。 まぁ今は、気力がないから、不快なツイートにいちいち目くじら立てて、スルーする力がないだけなんだけど。笑

 

どうやら今年から、湿気に弱い体質になったようで、 気力、体力が全くなく、こういうときは、なんとかしようとジタバタしても、経験上無駄だと分かっているので、ダラダラしようと腹を括ったのだが、そのダラダラ相手が読書というものが見つかって良かった。

 

ダラダラしている間に読書して、知識を身につけたり、自分の考えをまとめるのも悪いどころか、良い時間。 ケガの巧妙。 タダで転ばないところが、私らしい

 

 

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夏の悪魔

 

いきなり、暑くなった。

 

いつも、7時に鳴るようにセットした目覚ましには全く気付かず、気が付いたら9時半だった。

睡眠時間5時間半。

病院の先生に言われた「連続睡眠時間を4時間以上キープする」は今日もクリアできた。

 

だけど、全くもって起きたくない。

とりあえず、着替えて、自転車を出動させ、タバコを買いにコンビニへ。

戻ってきて、ふたたび布団へ。

 

ひたすら、Twitterfacebookを行ったり来たりと、いかにも無駄な時間を過ごす。

そんなにマメに見たって何も更新されていないし、いつだって返事は同じ。

 

お昼になり、父親に今日の昼と夕飯はどうするか訊かれる。

昨日、胃もたれはなくなったけれど、食欲が戻ってないから、いらないと答える。

 

相変わらず、何もしたくない。

寝っ転がったり、SNSを何かにすがるような気持ちで覗いてみたり。

 

気付いたら14時になっていた。

お腹は空いてるし、なんなら鳴っていたけれど、何が食べたいか分からない。

でも、何か食べなきゃなと思う。

なんとなく、冷凍庫にパスタがあったのを思い出し、それを食べる。

別にこれが食べたかったわけじゃないのに食べるときって、なんか美味しくない。

 

そして、気付いた。

暑い。

身体じゅうを押しつぶすような、息苦しい空気がずっと流れている。

私の部屋にはクーラーがなく、扇風機しかない。

クーラーのある部屋に行けばいいが、他の部屋はこの世で唯一死んでほしい毒母(私はアダルトチャイルド、ACでもあるので)がいるから、行きたくない。

毒母と顔を合わせるなら、クーラーのない部屋にいたかった。

熱中症になってもいいから、毒母と会いたくない。

そのぐらい拒否している。

 

それにしても、だるい。

でも、数日前とちがって、メンタルまではやられていないからいい。

昨日のように、メンタルが上がっているわけじゃないけれど、低空飛行といったかんじだ。

とにかく、鬱になっていなければいい。

 

その後、入ろうと思ってから30分ぐらいダラダラして、やっと決心したお風呂に入る。

最近はお風呂、自律神経を整えるために3月下旬から毎日湯舟に入っているのだが、湯舟の中に入ると、色々なアイディアが浮かんでくる。

と書いてしまうと、なんだか大層な感じがするが、とてもそれは下らないことで、趣味で書いているお絵描きのアイディアが思い浮かんだとかそんなこと。

 

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こうゆうの。

まさに下手の横好き。

 

気付いたらこんなの書いていたり、ブログを書いていたりしたら、頭冴え冴えになっていた。

 

お風呂に入ってスッキリしたからか、

生理が2日目の山場を越えたからか、

暑さが収まって涼しくなったからか、

 

……どれだ?

 

また、どうせ複合的ってオチなのだろう。

 

なんとなく、もう6月初旬にして、夏バテをしているような気がする。

少なくてもあと3か月はこんな暑さが続くのに、耐えられるのだろうか……。

 

しかも、明日はもっと暑くなるらしい。

明日は午後からちょっとだけ仕事なのに……。

 

(2020.6.9.2:54 著)

 

 

 

 

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