ケガの功名、読書の功名
いつも病院は1時間ぐらい待たせるから、昨日は待っている間、何をしようかと考えていたら、iPadに入っていたKindleがたまたま目に入り、浅田次郎のプリズンホテルを読んだら、ハマった……! 2ヶ月ぶりに読者、再開です。 今は安岡章太郎読んでる。
当たり前だけど、 Kindleはスマホでも読めるから、寝っ転がりながら読めるし、持つ手が疲れないし。 ヒマで何か更新されてないかなぁってSNSをマメに開いて、不快なモノを読むよりは、スマホで読者しているほうが有意義。
スマホで読書ができるって気軽過ぎる! 何を今さら気付いたのだと、ツッコミの嵐を受けそうだが。
Twitter、 フォローしている人はその人が書いたことを読みたいからフォローしているけれど、 フォローした人がフォローしているつぶやきや、いいねしたつぶやきは、正直、私のタイムラインに表示する機能、やめてほしい。 結構、不快な記事が流れてくるから。
だから、Twitterに比べて、読書のほうが、その人が書いたものを読みたい!って思って、自分で選んでいるから、読書いいかも。 まぁ今は、気力がないから、不快なツイートにいちいち目くじら立てて、スルーする力がないだけなんだけど。笑
どうやら今年から、湿気に弱い体質になったようで、 気力、体力が全くなく、こういうときは、なんとかしようとジタバタしても、経験上無駄だと分かっているので、ダラダラしようと腹を括ったのだが、そのダラダラ相手が読書というものが見つかって良かった。
ダラダラしている間に読書して、知識を身につけたり、自分の考えをまとめるのも悪いどころか、良い時間。 ケガの巧妙。 タダで転ばないところが、私らしい。