河津桜の記録
河津桜を見に行った。
そんな思い出の写真たちをたくさん。
河津に到着。
びっくりするぐらい人がいる。
とか言いつつ、着いてすぐにお昼へ。
金目鯛の西京漬、どーん。
下田出身の人曰く、金目鯛は釣れてもいつも捨ててるぐらいたくさん採れるって聞いた割には、ん?って値段を取られたが、金目鯛の大きさと美味しかったっていうチップのつもりで、良しということで納得させる。
河津に着いた途端寒かったから目に着いたお店に入ったけれど、他にもお店が色々あったから、次はどこに入ろうかと考える。
河津桜と景色
川にも河津桜のピンクが映っていて、なんだか感動。
河津桜の並木道が片道3キロあって、そこに屋台がたくさん並んでいる。
途中から河津桜がどうでもよくなって、屋台ばかりを見る。
分かりやすい花よりも団子。
運がよく、焼きたてをゲット。
味は桜もちといった感じ。
中にもちもちのものが入っていたから、お餅っぽく感じた。
あと、お抹茶が美味しいかった。
すれ違った人のソーセージが美味しそうだったから、即座に買った。
もうふざけて、河津桜とソーセージを合わせてみる。
もう、そのぐらいこのときは河津桜はどうでも良くなっていた。
鉄オタなので、こんなのも撮る。
本格的な人と違って、何十分も定位置で待つとかできないので、たまたま通ったから撮る程度。
ちゃんと撮ったいる人からすれば、ふざけている写真だけれど、気持ちは喜んでいる。
キンメ電車。
これ乗ったことはあるけれど、すごくかわいい。
黒船電車。
まだ乗っていないから、いつか乗りたい。
これは8000系かな?
鉄オタのくせによく分かっていない…。
ただ、私の中では河津桜といい感じに写っていると思う。
相変わらず変なものを撮るシリーズ。
この手作り感がなんだか微笑ましい。
Kawa「du」じゃなくて、kawa「zu」なのね。笑
左は懐かしいイズノスケ。
伊豆の元祖ゆるキャラちゃん、ということを知っている人は何人いるのだろうか……。
ちなみに、テーマソングは三波春夫が歌っていた。
河津の川沿いを歩いていたら、雰囲気のいいカフェもあった。
ここもいつか行ってみたい。
菜の花も咲いて、春めいてきたなぁと思った。
この黄色がなんで胸を躍らせるのだろう。
河津桜と菜の花の組み合わせもいいな。
おまけ。
松崎町にもある、ローカルな激安衣服屋の「うすい」が河津にもあるのを発見。
テンションが高くなり、バスまでの時間があるので、時間潰しに入る。
で、河津に来てまでGジャンを買う。
ちなみに、私は旅先でよく洋服を買う。
形も良かったし、これからの季節、活躍しそう。
なにより、
ただでさえ安いのに、5割引という、他の店では聞いたことがない、すごい値引きになっていたので、ためらわずに買う。
今週暖かくなるみたいだから、着てみようかと思う。
って、Gジャン買ったって話で終わってしまう。
河津桜まつりは2月10日から始まっているらしい。
テレビのニュースで見たら、民謡のような曲が会場に鳴り響いていて、どことなく昭和にタイムスリップしたような、伊豆特有のゆったりとしたものを感じるので、ぜひ。