がらくた

双極性障害と、本と映画と、日常と、小説ポエム書いて非日常へと。

婦人科あれこれ

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今日は男子にはつまらないであろう、産婦人科に行った話と生理について書こうと思います。

そういえば、佐藤先生は昔から私の双極性障害は生理とも関係あると言っていたので、女子で双極性障害の人には何か関係があればと思う。

 

二週間前に産婦人科に行った。

なんで行ったかというと、一昨年の12月ぐらいから生理がちょっと変だった。

1、2日くらい不正出血みたいな色の濃い少量のものが続き、それから本当の?量や色が生理らしいものがきた。

去年の2月ぐらいに産婦人科に行ったが、心配することがなく、3、4ヶ月しても続くようだったらまたおいでと言われて終わった。

そして、3、4ヶ月経ってもその症状は続いたのだが、そこの産婦人科の先生の口癖が「だから」とずっと言っていて、「だから」を連発されても、何についての「だから」だよと突っ込みたくもあり、なんだか偉そうな感じがして先生が好きじゃかなかった。

でも、待合室の調度品が好きだったから、ちょっと残念だなと思いつつ、他の病院に行こうと思った。

しかし、生理のことばかりをいつまでも心配している余裕はなく、双極性障害になると色々な部分がトラブルが起きるので、そう構っている場合ではなかった。

実は自分のホルモンバランスがちゃんと整っているかどうか見たいという理由で、基礎体温を1年以上前からつけている。

去年の7月は母親との決別をして、一人暮らしの家に戻った経緯があったから、それがストレスだったと思う。

基礎体温排卵日が生理が始まる3、4日前からやっと来たということになった。

これが半年間続いていたので、さすがにこれは何かが異常だと思い、違う産婦人科に行くことにしました。

 

ネットで調べて違う産婦人科へ。

私は思い立ったら即行動という非常にせっかちな性格であるが、初診なのでとりあえず病院へ電話へ。

受付の人が、「いつがよろしいですか?」という問いに思い切って「今日はどうですか?」と大胆に聞いてみる。

すると、あっさり、「いいですよ」と言われる。

なんだ空いている病院なのか?と少し心配になりつつ、続いて電話口から「何時にいたしましょうか?」と聞かれる。

心配しているくせいにこれまたせっかちな私は「今からでもいいですか?」とはたまた聞いてみる。

「いいですよ。どのくらいで着きますか?」

「30分後でもいいですか?」

「いいですよ」

えー。いいんかい!と思いつつ、即日行動したいかつ、せっかちなので、サクっと支度して病院へ。

向かう道すがら、これ、電話した意味があったのだろうかと思った。

 

(つづく)