がらくた

双極性障害と、本と映画と、日常と、小説ポエム書いて非日常へと。

躁転の仕事

10日ぶりにお仕事してきました。

クリスマスイブにふたりともやけにテンションの高い悲劇からの復活、とタイトルをつけたいぐらい盛り上がり過ごしたので、次の日に見事に躁転しました。

ずっと鬱状態だったので、躁に振り回されっぱなし。

昨日も自転車で病院まで行ったけれど、自転車を漕ぐ足が軽いこと、軽いこと。

本当に躁って、体力まで変わるから不思議というか、恐いほど。

 

そんな躁のテンションで、お仕事したけれど、上司でもある毒父が機嫌がすこぶる悪い。

しまいには、自分が悪いのに、ヒステリーを起こしてわめき散らす。

舌打ちまでしてくる。

やっぱり、ヒステリー気味に怒られるの恐いです。

身体じゅうがブルブル震えてしまう。

怒られるというか、このひと、怒っているなって気づいたときもやっぱり恐い。

やっぱり私は病気になってから、こんなことにやけに敏感になってしまって、やっぱり普通に働くなんて無理だなって思ったり。

結局新しく始めた映画館のバイトも、タメ口大学生とイライラおばさんに、メンタルをやられて、3日で辞めたし。

話を戻すと、毒父はわめき散らかしたかと思うと、無邪気に歌いだす。

もう恐い。

たぶん、私が双極性障害になった遺伝子は毒父のせいだと思う。

 

理不尽に怒られ、躁状態だったから、怒りが収まらず、本当はいつも毒父とお昼を食べるけれど、やっぱりこいつとは仕事上の付き合いだけにしようって思って、お腹が痛いって行って、さっさと帰る。

「お前となんか食事したくないからだよ」と言わなかった私は相当偉い。

 

そして、月末かつ年末なので、少しだけ残業。

ジプレキサをいつもより多めに飲んでいるから眠い。

家に帰ってしばらくぼーっとして、このブログをちょいちょいイジる。

気が付いたら熱中し、空腹感を感じるが、何が食べたいってわけもなく、結局即席麺で済ます。

このパターンは自分の中では完全にこころがすさみ始めたなと実感。

たぶん、こんなふうになったのは、仕事のストレスだと思う。

ますます自分はロクに働けないなと実感。

彼氏が在宅の仕事をしていて、それをぼちぼち私もやってみようかと思うが、どうなるか、全く分からず。

 

今日学んだことは、躁でも仕事が辛い。

明日、鬱転してそう…。